よた話( in June, 2006)

よし、ほぼ目処は立った！
後は例のページが印刷所チェックに掛からない事を祈るのみ…。

↑つーことで昼過ぎにちょっとだけアキバへ。

…みずほ先生もピンキーQもいなかったよorz
とりあえず書籍関連だけ確保。

• サンクリ32カタログ
• メカビ vol.1
• 『本当は萌えるグリム童話』(本田透/ワニブックス)

後者2冊はとらにもKにもげまずにもなくて久々に書泉まで逝ったんだが「ないものはない」とかいいながらこのザマは何だ＞アキバ

月が変わってもヲチ続けるよ〜w
ということで今回のエントリーはDOAネタ。

おーっ、これはもしかして片山博喜さんでは！？
やっぱりあのかすみ以来、DOAといえば片山さんというイメージじゃないですか。

その理屈はおかしい。片山氏ってDOA関係はかすみしか作ってないやん(´A｀)
それにしてもなんでDOA系で頑張ってたところがシカトされるかなー。元絵重視派ならスタジオ猿とか、他にもだっくて(ryとか南極(ryとか…ってなぜヤバげな方向に行くんだ俺(;´Д｀)
で、原型担当の林浩己氏のサイトをぐぐって見てみたわけですが、どっちかというとリアル系フィギュア畑の人みたいですね。まあ元絵重視で行くなら妥当な人選かなとは思います。商品写真を見ると量産→邪神化がちと心配ですがw

とりあえず、今回は大好きな映画の中の台詞を tundoku先生に贈って締めくくりたいと思います。
これ言っちゃ身もふたもないけどね。
「あなたの場合…少し世間が狭すぎるんじゃないんですか」

「新人研修の朝礼で何かしゃべれ」という指令が出てたので、いつもより早めに出勤しますた。
しゃべりながら「うわー、何か俺偉そうな事言ってるなぁ(;´Д｀)」とか思ってたり。

http://tundoku.seesaa.net/article/18849543.html
今回は絵描き界ではおおもりよしはる先生と並んで一世を風靡したプリズマ大先生ネタですか。
まあ、ゲームだマンガだ模型だと言ったところで結局はオタ業界内での異動なわけで、「そんな事もあるかもね〜」としか思えませんが。個人的には「ロリマンガ家の八的暁氏が昔『ゲッP-X』作ってますた」って話の方がインパクトあったしなぁ。

とりあえずプリズマ大先生語録のここが一番ワロタ。

とりあえず「購入したら何言っても良いだろ！」と言う考え方は好きじゃない。
自分が言われる方だからそう思うのも理由の一つだけど一番の理由が
“自分の専門職（又はそれに近いスキルを所有）じゃないもので、解ったような口を叩くな！！”
ってことですね。

あのー、購入しなくても何言っても良いと思っててプラモ作りのスキルもないのに解ったような口を利いてる方がいらっしゃるようですがどうしたもんでしょうか？

あと業務連絡。ミラー関連はtmn_mirror/下に移動しましたので各自対応をおながいします(誰に言ってるんだ)。

http://tundoku.seesaa.net/article/18921457.html
陰謀論ktkr
つーか、このまま「なかったこと」になった方がtundoku先生の社会的立場(そんなものがあればですが)上は良かったんじゃないかと思いますけどねぇ。

一端こうしてネットに出回ってしまったものは他のところでも増殖しているし、

まあ確かに。うちみたいにちまちまミラーしてる人もいるわけだし。

貴様らが在日企業の糞ホビーショップだということも知ってる奴は知ってるようになってしまったからな。

えーそーなの？tundoku先生が在日まがいの糞クレーマーだということは皆さん既にご承知みたいですけど。

今度は俺の命でも狙ってくるのか？（笑）

その命、7639ギルダンなり。……て安っ!!（笑）

まさに666に相応しい今回のエントリーでした。いやー、当分ヲチはやめられそうにありませんな(;´Д｀)

本文はデータ入稿なので見本プリントとかCD焼きとか発注書作成とか主に事務作業。
これで土曜入稿の準備は万端。あと印刷費を用意しとかないと…。
一発OKが出れば日曜は遊んで暮らせる算段ですが、どうなりますやら。

トップに「クルシマ、里見デザインはチョンを支援する売国在日企業」が増えますた。

一遍この人はリアルで痛い目見た方がいいと思う。いやマジで。

http://tundoku.seesaa.net/article/18997354.html
あんだけやってりゃそのうちデリられるなろうな〜とは思ってましたが、この展開は予想できんかった(;´Д｀)
昼休みにRSS覗いて「あれ？消えてる」と思ったら、

955 名前:HG名無しさん メール:sage 投稿日:2006/06/08(木) 15:20:40 ID:uLuhBXAU
平素はSeesaaサービスをご利用頂きまして誠に有難うござい
ます。シーサーサポートでございます。

お問い合わせの件について、
通報を受けまして、当該ブログ管理者殿には警告しておりまし
たが、猶予期間を過ぎても返答ありませんでしたため、当該
記事を非表示にする対応をしておりました。

引き続き規約に違反されると思われる記事の掲載をしておりま
したので、ブログを削除致しました。

以上、宜しくお願い致します。


ｽﾏｿ、削除させちまったorz

ということで一旦全削除されてたらすぃ。seesaaも削除のタイミングを見計らってたんだろうな。
で、間を置かずして性懲りもなく復活。言論弾圧は本当だった！！っておいwwwww
何の根拠もない誹謗中傷は「言論」とは言いませんよ＞tundoku先生

次はいよいよアカウント削除かな？

まあ月例のものを。

• OSM7月号
• ハッカージャパン7月号

http://tundoku.seesaa.net/article/19022382.html

(;´Д｀)/＜先生!それ全然詳細じゃないと思います!!

当ブログではあみあみの客を客とも思わぬ不遜な態度と、あみあみから受けた不当な扱いを暴露する記事を公開しており、連中はそれが人目に触れてほしくないのである。

だから「あみあみのクレーマーtundoku先生に対する丁寧かつ毅然とした態度と、tundoku先生があみあみに与えた不当な扱いを暴露する記事」の間違いとちゃうんかと(ry

最近読んだ本で『愛国者は信用できるか』(鈴木邦男/講談社現代新書)が結構面白かったのですが、その中で引用されていたフレーズを最後に。
「愛国心はならず者の最後の避難場所である」(サミュエル・ジョンソン)

今日の8:30頃だったろうか。
ふとtundoku先生のブログにアクセスしてみると、「Bad Request」と表示されたのだった。
「HTTP400」
一瞬何が起こっているのかわからなかったが、嫌な予感がした（笑）
「これはもしや…」、そう、そのもしやだったのである。
ブログが削除されたのだった（爆笑）

ということでついに本格的削除来ますた。seesaaの警告もシカトして書きたい放題書いてたから、多分今回は復活もないだろうな。

あと最後に、ソースは不明ですが某A社への問い合わせの回答らしきものが某所に掲載されてたので転載。

こちらのサイトに記載されている内容は、良識のある方はどちらが
異常か判断して頂けるものと考えておりますので、ご指摘の件は、
企業としての立場上、こちらからは行動は一切起こさず、訴訟も
行なわない方針とさせて頂いております。
この度はご連絡頂きありがとうございました。

てなわけでtundoku先生ヲチはしばらく(永久にだともっといいですが)休業です。

入稿してきますた。一発OKでまずは安心。

出かけたついでにいろいろ。

• GK『蓮玖』(クルシマ製作所)
  里見デザインさんに注文入れてたので引き取ってきました。
• ピンキー5期メン+胴体パーツとか脚パーツとか。
  イエサブで確保。パーツの使い道については後ほど。

先週買えなくてついカっとなって尼に注文してたブツ来ますた。

そして早速走らせてみるテスト。

↑で買ったピンキーパーツはこいつの改造に使用する予定なのであります。

ちまちま作業してた山猫ねーちゃんですが、軸打ちして仮組んでみた。

今さらだけど結構でけー。

死ぬほどワロタwwwww

• カブト
  もう何が何だかって感じですが。

山猫ねーちゃん、いよいよ難関の気泡埋めに着手。ディテール部分にも気泡バリバリなので結構キツいな(;´Д｀)

INAXギャラリー東京で開催中との情報を某模型裏で入手したので、昼休みに逝ってきますた。
スペースそのものはそれほど広くないのですが、テーマ別にみっしり展示されててなかなか楽しめます。大はカバの頭骨から小はネズミのチ○コの骨まで(つーかチ○コに骨が入ってる動物って結構多いらしい(;´Д｀))、食卓でお馴染みの魚の骨なんかも。
流れてたビデオでは「自宅で簡単にできる頭骨標本」とかもやってました。結構面白そうだな。
展示は8/19までなので、また見に行きたいと思います。

ブログの方で書いたけど一応こっちにも。

ということで小寺氏の記事、「補償金もDRMも必要ない」――音楽家 平沢進氏の提言。
一通り読んだけど、やっぱり悪徳商法JASRACは一度解体すべきだというのが率直な感想です。単なる利権団体やん。

e-Licenseとは、2001年に著作権等管理事業法が施行されたときに立ち上がった、著作権管理事業者である。それ以前はJASRAC一社が音楽著作権のすべてを行なってきたわけだが、権利者自身が事業者を選べるようになることで、自由化を促した。

だが音楽著作権にまつわるすべてが、新規事業者に任されているわけではない。著作権等管理事業法では、音楽著作権を4つに分けた。「演奏権等」「録音権等」「貸与権」「出版権等」である。これを「支分権」という。

e-Licenseなど新規参入の管理事業者は、このうち「録音権等」のみの管理しか行なうことができず、そのほかの権利に関しては相変わらずJASRACが独占的に管理している。このため、管理事業法本来の趣旨が発揮できていないといった批判も強い。

てっきり全面自由化されてるもんだと思ってたんだが違ったのか(;´Д｀)
不勉強でした。

しかし、JASRACの存在意義が語られるようになって結構経つんですが、相変わらず公の場で話をするのは平沢氏だけってのが音楽業界の停滞ぶりを表してるような気もするなぁ。もっと後に続く人が出てくるかと期待してるんですが…。

小寺氏のブログの方で書かれてるカラオケネタも何だかなぁって話で、その気になればPOS管理と同等のことが出来る筈(少なくとも通信カラオケに関しては全てカウントを取ってる筈だ)なのにそれをやらないのは、はっきり言って管理を放棄してるのと同じことだと思いますが＞JASRACの中の人

JASRACはやっぱり、解体だ。(byキリヤマ隊長)

昼休みに八重洲ブックセンターへ逝ってみたら

キテタ━━━━━━(°∀°)━━━━━━ !!!!

で、帰りの電車→帰宅後に一気に読破。
(物理的にも)血湧き肉踊るSFアクション活劇の体裁を取りつつ、タタツ氏の「日本的なもの」に対するアンビバレントな思いのようなものがほの見えて非常に面白かった。
実は昔、これの元原稿をちらっと読ませてもらった事があるのですが、その時はもっとストレートに現代社会へのルサンチマンをぶち撒けた感じだったように思います。そこから比べるとやっぱり物語の厚みが全然違いますね。

ということで、文体にはちょっとクセがあったりして(SF好きの間でも)万人ウケするかどうかはちと微妙ですが、読んで損はない1冊だと思いますので是非。(amazomはこちらから)

• 『さよなら絶望先生』[4]

えらい安直なネーミングだな＞ヒカリ
で、やっぱりウィンダムはイマイチ役に立たず…(つД｀)

http://2-d-or-not.2-d.jp/not2D/figures/の整理をちょこっと。フォトショの「Webギャラリー」を使ってサムネ作ったので、ちょっとは見やすくなったかと思います。

次回サンクリの申込書書いてますた。

なんかマターリして終了。結局1冊も本買ってないや(;´Д｀)

帰宅後、次の本のネームをちょっとだけ進行。

今日はウタダだったのを忘れてたΣ(°Д°;)

後半だけチラ見してたんだが、どっちも疲れてたのかグダグダな展開だったなぁ。中田だけ一生懸命走り回ってた印象が。
とりあえず、引き分けで喜んでたらいかんやろ＞サポーター

• ロボコンマガジンvol.46
  表紙&巻頭のロボ紹介はマジンガア。

『呪いの壺』。実相寺演出をたっぷり堪能。

「そして最初にやられるのが」

「目」
「目」

• サイゾー7月号
  まあいつも通りということで。

典型的なギャグ話ですた。うえだ俊さんがあまりに変わってなくてビクーリ。

天気がよかったので、ちょっといいんちょピンキーの色塗ってました。

とりあえず現状はこんな感じですが＞心当たり

のんぽソ氏のエントリを読んでみて色々思うところを。

自分自身はあくまで「作るプロセスが楽しい人」なので、

ぶっちゃけた話、
ぼくは出来上がった時点で満足で、その作品にはあまり頓着がない。

という心境はよくわかります。自分も完成してから「どこに置くよ、これ？」なんてことがよく…orz

正直言って完成品買って飾って楽しい…というのはよくわからんです。レビューサイトで「塗りが汚い」とか文句言ってたりすると「じゃあリペすりゃいいじゃん」と思ったりもしますし。
まあ完成品のレベルも上がってきてるので、従来なら(完成品のヘボさを見て)思い切ってキットに手を出してたような人が完成品で満足しちゃうっていうケースも多いんだろうなぁ。

売る方にしてみれば、完成品売るだけでちゃんと儲けが出てるんだから商売としては問題ないんでしょうが、本当にそれでいいのか？という違和感が常に付きまといます。模型裏辺りでリペとか改造作例が時々ウpされますが、こういう「キャスト削って軸打ちして気泡埋めて(ry」なバリバリモデラーと「買うだけの人(どっかで聞いたような…w)」の中間に位置する人たちを上手く掬い上げてジョブチェンジ出来るような方策を考えとかないと後々業界としてもしんどいんじゃないかなどと思う次第であります。
あと

ただ、作りたい人からすると、
完成品「だけでしか」出ない事がちょっとガッカリなんだよね。
そのキット作らせろ！と。

禿しく同意。

• カブト
  ガタック編前編…はいいけど前回(先々週)の引きは何だったんだ。
  で、来週はメイドひよりんで(;´Д｀)ハァハァ

行ってきますた。
特に目的のブツがあったりしたわけでもないので、ちょうど開始時間ジャストくらいに会場到着。
良くも悪くもいつも通りのクリカニといった風情でマターリ回ったりMADビデオ観たりとかそんな感じですた。
しかしもうちょっと早く行ってれば鉄○○さんのこ○○買えたな…orz
ちょっとアキバで買い物してから電動ファイト観戦。やっぱりおもろいわw

とりあえず今回最大の収穫はこれw

カタログ見てもディーラー名が載ってないのでどこのどなたか不明ですが、次回はうちゅうじんたこたこもおながいします。
あと、タトコンではまだサフ吹き展示だったAIMATさんのちんまいフィギュアですが、今回は塗装したのが展示されてました。販売はWFかな…。

エポックのコレクションケース(LW400)購入。今度はこれをどこに置くかが問題ですが。

ついでにラジ館だけ一通り回っていろいろ感想。

• 武器屋
  ついに店頭(カウンター前除く)からガレキがなくなりましたorz　もう基本的には用なしだな。
• 海洋堂
  安眠ガレキのばぁーさんとかR.GLATT-CCさんのキットを売ってて(多分委託？)最近完成品ばっかり扱うようになってた海洋堂にしてはちょっと意外な動きです。
• 某
  XブラBOX売ってた。さすがにアレに手は出せんな…。新ブランド(名前忘れた)の告知と新作(舞HiMEとミーナ関連)の見本が展示されてたけど、出来は可もなく不可もなく手堅い感じ。しかし「aからvへ」っつーコピーは何とかならんか(;´Д｀)
  あと、カスフィーの綾波&アスカも見本展示されてますた。これはちょっと欲しい。
  WFと同日開催のドルパは幕張らしいので、躊躇なく切れて一安心。

新日曜美術館で紹介されてた静嘉堂の名刀 五畿七道･千年の流れ。
時間があれば行きたい。

• 週刊ファミ通20周年記念号
  『ファミ通のアレ(仮題)』が復活してるのを思い出して確保。

第24話『狂鬼人間』。…って放送ないやん(;´Д｀)

と思ったら、しっかり実況スレ立ってますた。実況民が手持ちのビデオやらLDやら謎ルートで入手したDVDやら、ソースない奴はYoutubeでスタンバイしてきっちり通常の放映時間どおりに開始。
なんか普段の実況より盛り上がってるしw

• 『人形月　限定特装版』
  昼休みにYBC覗いたら何か売ってたので確保。
  
• 『ライド・オン・Rails』(吉田和弘・馬場道明/ソフトバンク)
• 『実践Web2.0 Ajaxプログラミング入門』(古籏一浩/ソーテック)
  どっちも機会があればちょっとやってみたかったので、まずは手軽そうなところから。

セキュmemo経由でマイクロソフトが家族向けセキュリティ・イベント，「話し合いのきっかけに」。

後半はテレビ番組「仮面ライダーカブト」あるいは「ふたりはプリキュア」のキャラクタ・ショー。

カブトは「ワーム」やら「なりすまし」やら「機密情報漏洩」やらのオンパレードなわけですが…。ある意味イベントの内容には合ってるかw

あとはさらしるさんとこ経由で。

• ロフトプラスワンでメカビ発売イベント。
  とりあえず行ってみますが、土曜だし人大杉だろうなぁ。
• ワロスwww(適宜Infoseek翻訳こんにゃくでも食わすよろし)
  一騎当千とかさんざんやってるのに、今さら何言ってんだと思った。
  ということで、話題になりそうなのでアイレムさんには是非とも「どきどきすいこでん」をマジで製作して頂きたい。

同じ部署の人の送別会だったのでサクっと作業を終わらせて行くべ…と思ってたらなんかその部署内で緊急会合スタート。
詳細は省きますが結局送別会には行けず&週末の休日出勤ケテーイ。

2次会には行けたのですが、最終逃して久々にタクシー帰宅のオマケ付き…orz